オーボエ

倍音も少ないので扱い所が難しいところだが」
倍音が少ないというのがどういう意味か悩む。
音色としては倍音成分は多いし。
音域が狭いということから、倍音を利用した音が少ないという意味か?
例えばフルートなら同じ運指でオクターブ上、二オクターブ上は出せるから、2倍音、3倍音の音が扱える、対してオーボエは3倍音以上は無理だとか?
どういう意味にしても、普通はここまで細かい話は不要とは思うけど。
それより、木管楽器と書いておくとか、コールアングレ、イングリッシュホーン、オーボエダモーレなどの同属楽器でも記載した方がいい気がする。

管弦楽吹奏楽はもちろんのこと、ヒーリング音楽や演歌などにも多用されるなど、出番は多いのに、一般には知名度の低い悲しい楽器。」
それほど出番が多いという程でも無い気がするが。
それと、悲しいなんて書かなくてもいいだろうに。